2010年 7月•25日　２部礼拝　　　　シンボンジュウン牧師
世の中に勝ったRTの秘密（ダニエル３：８ー１８）

序論:　本文に見たらダニエルの三人の友達はネブカドネツァル王が造った大きな像にひれ伏して拝め、と要求されています。世の中の前、ひざまずくように創り、偶像崇拝するように作るのが今の世の現場です。彼らと同じ要求を今私とわれらに後代が現場で受けています。何人かのカルデア人がダニエルの三人の友達 を中傷したようにサタンのための不信仰の働きが続いてわれらを攻撃してきています。こんな現場でどんな秘密を持ってダニエルの三人の友達は勝利したのでしょうか。まず覚えることは神は我らに福音を下さい、その福音をわかったら誰でも救われ、わからないと誰でも滅びると約束しました。神の国民であるイスラエルはこの契約を知らなくて完全に滅びてバビロンに捕虜で惹かれてきました。神は彼らの中でダニエルと三人の友達を“残っておいた物、きりかぶ”と使って彼らと通って神の契約の歴史を繋がりました。神は一度も中断された事のないこの契約ん歴史を繋がるため我らを八番めのREMNANTと立てました。
1. 絶対的な信仰のレベルを持っていました。（１６節）

（１） 三人の友達の告白： 偶像崇拝は絶対しない。だだ神様だけに仕えます。
（２） サタンは一番まず神の主権と福音の唯一性を疑うように攻撃します。
１） カトリックは宗教の改革をやろうよした ルターを懐柔した。
２） １９世紀末頃から絶対的なのはないと言う ポストモダニズムの思想が生じました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（多様性強調）
（３） この世の根本的な絶対価値とレベルは福音です。
１）接待的な問題：神から離れ、罪に落ち、サタンの奴隷になって、呪いと苦痛で滅び、後代　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に譲り渡す事です。
　　２）人間が解決できないこの問題を解けるため神が キリストを送りました。（使徒４：１２、
　　　　　　ローマ８：２、コロサイ２：２－３）

２．私と共にいらっしゃる実際的な同行の秘密を持っていました。（１７節）
（１）三人の友達の告白：神がともにいて創造の能力で導きます。
（２）神は契約の人が弱くても彼を掴んで導くし、福を下さろうと望んでいます。

３．‘主の福音のため生きている’と言う秘密を持っていました。（１８節）
　　　　（１） 三人の友達の告白：死ぬと生きるのがキリストを証拠する事と繋がりがないと、われら　　　　の人生は意味がない。
　　　　（２） RTの存在の目的は神の光栄を表す伝道にあります。

結論：サタンは RTをそのままおいていかない。絶対的なキリスト信仰を振り、神の導きに対した不信仰を根降ろし、人生の意味と目的を忘れて迷くします。こんなサタンの試練のなかでも‘今日のみ言葉’、‘今日の祈り’、‘今日の伝道‘を握って神から認められる者として立てなさい。神はこの祝福の働きに使うため我らを呼びました。伝道、宣教、世界福音化のため約束した聖霊の充満を求めなさい。皆さんは 世界福音化に使われる八番めの RTです。