2010年 9. 5. 2部礼拝　　　　シンボンジュウン牧師
お前が嘆き祈り始めた時、
(ダニエル8:15-27)

序論: キリストの中で世の中を変化させる能力を神は主のしもべに下さいました。しかしその祝福の働きを逃したら逆に信じない人たちとサタンの奴隷になってしまいます。ダニエルの時代にも偶像崇拝する者たちが国家を掌握していました。現場にいくら暗みが強くても生命の光を照らすキリストの人、すなわち伝道者の暮らしを生きる者があれば神は皆のを回復します。
ダニエルは伝道者の暮らしをする人で、契約と祈りの者でした。 彼はたとえ捕虜の身分でしたが祈りの秘密を味わい、神に使われました。
1. ダニエルの祈りはいつも神のみ言葉から始まれました。
(1) み言葉と関係のない祈りが大部分で、こんな祈りは福を祈り自己中心的なのです。
(2) 神が下さった契約のみ言葉を握って、祈りを実践しなさい。
1) 神は聖徒を祈らせるためみことばを成し遂げ、仕事を行います。(エゼキエル36:36-38)
2) 我らは世の中と現場を交す福音を持っているから契約のみ言葉を持って祈れば良いです。
①捕虜であったダニエルは神のみ言葉(エレミヤ25:11-12)で苦難に対した答えを探して(ダニエル9:2),
②それで聖典の回復のためもっとも祈りました。그(20節)
③み言葉」を握って祈る者に神は未来を見せます。
④契約の祈りを握って祈ると言う意味: 神が下さった最高の約束であるキリストを掴んで祈る事、すなわちキリストが神の神子に下さった身分と権威を持って祈る事を言う。
⑤祈りを実践したダニエル(3-4節)
2. ダニエルはみ言葉によって祈ったし勝利するため祈りがどんなに重要なのかを分かっていました。
(1) ダニエルはみ言葉に従って祈りました。(4節).
(2) み言葉を逃した結果彼の民族が苦しみに会ったのを告白しました。(6, 11-12節).
3.ダニエルの祈りがすぐ答えられました。
(1) 祈れば祈るくらい神が働きますし、神の時間表の通りします。
1) 祈り始まる頃命令します。(23節)
2) 決心したその日から祈りが答えられる。(ダニエル10:12)
3) 聖徒の祈りを天使が香炉に盛って神の補佐の前に溢します。(ヨハネの黙示録 8:3-5)
(2) 祈りの段を積み上げなさい。祈れば祈るほど有益になります。

結論: 神は生徒たちに福音の中で皆を下さいました。世界を生かすため福音を下さいました。しかし祈りの力がありません。廃れたわが身を振り替えて祈りを回復しなければなりません。祈りの暮らしの中に入って実践しまさい。それで伝道者の暮らしを生きながら今我らの前に置いた現場と次の世代を生かしなさい。
“主なる神はこう言われる。わたしは、再びイスラエルの家の願いを受け入れ、彼らのために行う。わたしは彼らの人口を羊の群れのように増やす。”(エゼキエル36:37)