2010年 12. 19. 2部　礼拝　　　　シンボンジュウン牧師
　　あなたをファラオに対しては神の代わりとしたのに(出エジプト7:1-7)


序論: 神に会え　味わえられるようにみ言葉の運動をしているのがわが教会のアイデンティティです。こんな伝導のための教会を神は使います。こんな教会になれるよう主の働き者と重職者と生徒たちが一つにならなければならない。＇伝道者の人生＇は簡単なプログラムじゃないです。人生の全体を見て神から受けた働きをぜび回復しないといけないのにこのための訓練が＇伝道者の人生のための集中訓練＇です。これからは＇伝道者の人生＇を生きながら失敗する暮らしを更新するべきです。それで伝道者の人生を味わい、われらの後代にも有産で伝えなければならない。
本文の1節に神がモセに彼をファラオに神のようにすると言いました。これが伝道者の人生の答えです。　伝道者の人生の中に入る時　受けられる祝福についてお話しします。

1. 神のみ言葉がすなわち私の答えになれる祝福を味わいます。
(1) 神のみ言葉は成功の道です。
1) 造物をみ言葉で創造しました(創世記 1章)
2) 救いの計画の通りイエスキリストを送った時　聖書の通りなりました(コリントⅠ15:3-4)
3)子供を生むのをあきらめたサラにみ言葉を下さい子供を生むようにしました。(創世記21:1)
(2) 我らが弱くて不足でも神の完全なみ言葉を握ったら失敗しません。
1)　み言葉は我らに答えになります。(み言葉を握る時やっと答えを受けたアブラハムとモセ )
2) 理解できなくてもまず信仰でみ言葉をにぎて祈るべきです(正確な時　み言葉は成し遂げられる)
3) 言葉の成し遂げがたとえ遅くても待たなければならない。(ハバクク2:3)
(3) 伝道者の人生の中にはいりなさい。
1) 伝道者の人生で重要な事
① もっとも優先的にみ言葉にオールインする事
② 祈りの事実的な答えを受ける事
③　伝導についた神の計画を探す事
2) 伝道者の人生に入って神に会って味わう事実的な体験をしなければならない
2. 私を通って神が証拠される祝福を味わいます。
(1) 神が共にいらっしゃる祝福をまず下さいます(“あなたをファラオに対しては神の代わりとしたのに”)
1) 我らがする事を通って神の生きているのを表すと言う志(信仰人の成功)
2) これは世の中の何も塞げない根本的な祝福です(イサクとモセの答え)
3) 神は伝道者で呼んだ者たちに別の力を下さいました
(2) ファラオに神の代わりとする祝福を味わうためファラオ(サタン）を折れなければならない。
1) 先に方法を使ってサタンとの霊的な戦いに勝たなければならない(マタイ12:29)
2) 聖霊の充満で暗みが折れる(マタイ16:18, ヨハネ16:9)

結論: 伝道者の人生の中に入ってみ言葉の事実的な成し遂げと神のみ言葉が私の答えで答えられる祝福を味わえなさい。この答えを味わう時　歩みごと皆さんを通って 神の働きの証人になります。