2010年 12. 26. 2部礼拝　　　　シンボンジュウン牧師

代々にわたって守るべき不変の定めとして(出エジプト12:1-14)

序論: 2010年に神から受けた答えをよく整理して見なさい。2010年の答えの上で 2011年の答えを下さるようになっております。神は連続的に持続的に働きます。 それで今我らが受けた答えらがわが後代にまた新しく働きます。 一年を振り返えてみて別に働きが 無かったと考える方もあると思います。しかしもっとも大きな答えは私がみ言葉の 流れの中で恵みを受けみ言葉を握っていると言う事です。
不変の定めを握る時それが私で終わるのじゃなく子々孫々その祝福の契約が伝われます。それで　まず私自身が不変の定めについた答えを持つはずです。どうしたら神から受けられる永遠な祝福と答えを味わえるでしょうか。
1. あまりつまらない物から神の働きが始る。
(1) 別にしがない物から神の答えを探さなければならないです。
1) 獣の血を左右の家の入り口の二本の柱と鴨居に塗れよ言うのはあまり何も無いように見える(7節)
2) つまらない物の中にキリストの秘密が隠れている。(コリントⅠ1:18)
3) キリストは生命の能力で真の力である
(2)神はあまり何でもない物に祝福と小屋得を隠れております。（神の方法）
1) 神の方法を握った者を神は使う
2) 世の中の人々には愚かにみえるが本当はそうじゃない(キリストの秘密)

2. イエスキリストがすなわち神の方法
(1)主の過越の幼い羊の血


1) 神から離れてきた呪いと幸を解決する方法である(創世記3:15, 3:21)
2) 幼い羊の血の秘密(キリスト)を分かって捧げたアベルの礼拝を神が受けた(ヘブライ11:4)
3)イエスキリストが十字架で血を流したから我らの皆の呪いと幸を解決した (ヘブライ9:11-14)
(2) キリストのせいで瞑られない神の御子に交わしました
1) 真実な水準と能力はキリストを分かることである(1:13, ヨハネ5:24)
2) 身分を交わしたこそ聖霊で我らの中の居られて私を聖典にした(コロサイⅠ3:16)
3) 答えられるよう天国のキーを下さった
4)キリストを持った人は皆を持った人である (コロサイⅡ6:10)

結論: “あなたたちは、この日を主の祭りとして祝い、代々にわたって守るべき不変の定めとして祝わねばならない。 ” 皆のをここに適用しなさい。勉強も仕事も職場もキリストに適用すると言うお話です。あまりつまらなく見える 過越の幼い羊の血、目に見えなく価値のなく見えるイエスキリストが我らの全部です。 一年を振り替えて見て “キリストは私の人生の皆の問題の解決者で人道者”だと言う当たり前の結論を告白しなさい。