2011年 06.19　2部礼拝　　　　シンボンジュウン牧師
身に着けている飾りを取り去りなさい(出エジプト33:1-6)

序論: 神が我らに下さった最高の答えと祝福と言えば主である神を味わう福音です。伝道者の生活は神が自分と共に居られる事実を確信しながら生きる生活です。ダビデ、ヨセフ 、モセ、エリサはみんな神の力を深く味わいました。
我らに一番まず準備しなければならない部分はエホバ神を味わう福音（インマヌエル）です。神はキリストを送ってこの祝福のため道を開けました。(創世記3:15, 出エジプト6:14, 3:18, イザヤ7:14, マタイ1:23). 霊的な番人で立てられた我らがサタンと罪の権威を折れ我らの中に精霊で来られたキリストの祝福を味わえないと現場は偶像崇拝に落ちてしまいます。(出エジプト32章).
現場の偶像を塞げようとしたモセの切なる祈りが神を思い直された。(출出エジプト32:14). 時代こそ一番　大きい答えを受けた人々はすべてその時代の偶像の問題を解決した人々です。

1. 約束の土に入りなさい。(1節).
(1) 現場の問題を正しく理解したモセに約束の土に上がれと命しました。 (1節).
1) モセ一人のせいでイスラエルの民に生きられる道を下さった
2) 私一人のため家庭、家柄、地役、職場が生かします
3) ヨセフ のせいで요エジプトの文化が変り(創世記41:37-45), エレミヤのせいで民たちが回復された(エレミヤ33:1-9)
(2) 約束の土はどこですか - キリストの名を握って立てている自分の現場
1) 神は私がその現場で世界福音化するのを願う
2) 世界福音化させる力を回復しなければならない
2. 使いをあなたに先立って遣わし(2節)
(1) 世界福音化する我らに神はすごい霊的な背景と祝福を下さいました。
1) 霊的な事をまず知らなかったら、目に見えないのもよく見られません(へブライ11:3)
2) 教会さえ 霊的なことを信じようとしない
(2) 現場でどう勝利できるか- 霊的な働きと背景を持って続いて祈る
1) 神は今も精霊で働く(ルか10:19, マルコ3:15)
2) 信じる者の祝福(七つ)を下さったし、信じない現場を折れる権威(六つ)を下さった
3) 精霊の働きをおいて続いて祈ったら暗みが折られ神の軍隊が動員され神の国が来られる
3. 乳と蜜の流れる土地に至るよう(3節)
(1) 霊的な目を開けて行くモセに直ちに答えの門を開けました(3節).
(2) どう祝福を味わえようか - イエスを味わえなくする障害物をすべて下ろしなさい(5-6節).
1) ＇だだキリスト＇じゃないとこの世で起られる幸の働きを免れません(またイ17:1-8, 使徒4:12)
2)狡いサタンは目に見える良いものをくれながら ＇だだイエス、だだキリスト＇ができなくする


結論: 一人が生かすと私のせいですべての現場に暗みが折られみんな生きられるようになります。その霊的な権威を回復して、すでに下さった 世界福音化の約束を握り祈りの中に入りなさい。また＇だだイエス＇ができなくする自分の中の飾り物も取り去りなさい。