2016年05月01日2部礼拝シンボンジュン牧師
必ずそこを所有し、そこに住み着く
（申命記11：1～１２）

私たちは現在は未来と関係があるんですが、これを前もって見ることを信仰といいます。そして未来を今日、前もって見ることをビジョンといい、現在のことが未来に叶われることを真の答えです。イスラエル民の中にも自分の過去、現在、未来を知る者はみなカナンを征服し、勝利しました。私たちも過去、現在、未来を知れば家庭と教会、地域と職場、文化現場を征服できます。


1. 私たちの過去(1-7節) - 踏み台
Ⅰ. キリストの中にいる者には全てが踏み台です。
１）戒めのような過去(問題、キズ)は神様ではないとできないということを知るようにするためです。（申11：2）
２）ただ、神様を望めて、ともにおられることを味わいまことの勝利をしなさい！（申8：2-3、詩篇146：3-5、2コリント1：8-9）
Ⅱ．私たちが記憶すべきなこと
１）神様はパロを屈して、葦の海をの水を彼らの上にかあふれさせました。（申11：4）
２）失敗するしかないのろいと災いの生活で、キリストによって完全に責任を負ってくださいます。（5－6節、ローム12：19）

2. 私たちの未済（8節）ービジョン
Ⅰ.強い祝福とともに征服の答えが予備されてえいます。
1）福音の中に深く入れば自然になれる祝福を受けます。（すべてのことが簡単　マタイ11：28-30、詩篇81：11-13）
２）私たちの後台代によって未来が生かされ世界福音化が叶います。
Ⅱ. 年の初めから年の終わりまで神様がともにおられます。
１）キリストこの一つを握るときすべての祝福を味わいます。（申11：12、マタイ28：18－20、使徒1：6-8）
２）神様のすべての関心が私たちにあるので、日増しに強い祝福を味わいます。

３．私たちの現在（今すべきの仕事）ー　進行
Ⅰ.私は今進行を持っているのか。
１）私たちは完全なs進行の中に入ることだけでいいです。
２）まことの信仰の中に入るとき、すべての生活に神様のまことの答えが始まります。
Ⅱ. 私たちが信仰を持つとき、後代に信仰のみ働きが伝えます。（19節）
１）イスラエルの歴史は福音を持っている後代がなければ滅び、後代が起きれば回復されました。（イザヤ6：13）
２）後代が福音を刻印し、根下ろして体質なれることを手伝うことに命をかけなさい。（常に繰り返し　申6：4-9）

どのようなことでも過去を踏み台として、未来に対する望みを抱き、今日信仰を回復すればいいです。それによって私たちの子供と後代に小さいごろから正しい福音のみ働きで刻印、根下ろし、体質になるように手伝えばいいです。一週間この中に一時代を生かす伝道弟子に使われるように祈ります