2016年5月15日、主日2部の礼拝シンボンジュン牧師
ご自分み名を置くために選ぶ場所
(申12:1-14)


前置き:世の中は日増しに科学と知識が発展して文も発達ているが、人は常に苦痛の中で暗闇と混沌、空虚の中で生きて行っています。 また、偶像と迷信、占術の働きが幅を利かせて、今後、人工知能が人間さえも掌握してしまう時代になることです。このように疾病と事故がこの地に溢れるになる時代に私たちは答えを見つける必要があります。今日の本文、カナンで私たちが一番最初に回復しなければならない恵みは礼拝の恵みです(申12:5、11-12、14/14:23-24/16:2、11/26:2)。しかし、神様に礼拝いたしますながら恵みを受けなければならない存がその祝福を逃したら暗闇、混沌、空虚に陥ることです。それで神様は一生に守って答えを受けることが祝福であり、すべての偶像文化を聖絶して打破した後、エホバのみ名を植えるようにしました(1~3節)。


1.、カナン文化―偶像解決しなさい。
Ⅰ．当時、カナン民は全ての山に新党と偶像を立てておいて崇拝しました。 (豊かさ、多産の神)
1)奴隷の身分で荒野をさすらっていたイスラエル民に、カナンの偶像を滅ぼすとおっしゃる。
2)偶像崇拝は神様が最も嫌って憎らしく思われるから(偶像崇拝は、神様を敵対すること)
Ⅱ．神様に離れることで創造の祝福を逃すと、霊的な問題の中で偶像崇拝に陥ります。
1)イエス・キリストは死亡の権威を握った者、サタンを滅ぼすために聖肉身したのであること(ヘブル2:14-15、マタイ4章)
2)サタンが働く直接的な通路が偶像崇拝(イザヤ41:21-23、エレミヤ2:11、13)のため、これ以上取りつかれず、完全に滅ぼしなさい。
☞神様だけが本当に敬拝の対象であり、キリストだけが私たちを 贖良しました。(エペソ1:7、コロサイ1:13-14)

2. ご自分み名を置くために–の礼拝回復
Ⅰ．救われた者に、礼拝はすべてです。 (申12:7、12、18、25)
1)礼拝の中で自分の神様に会って、力と解答を得て、使命持って世の中に出よ
2)ただキリスト(十字架に亡くなって復活したこと)の血契約(ヘブル9:22、レビ記17:11)が明らかな礼拝を刻印しなさい
Ⅱ.人生をもってささげる礼拝、伝道者の人生を味わいなさい!
1)私たちのすべての家庭、職業と職場が教会化されなければならない–教会の祝福
2)現場に弟子をして全て民族が神様に礼拝することになる伝導と宣教の祝福を受けなさい。


結論:霊的な問題は今後さらに激しくなっています。 霊的な問題が激しくと深刻になると占術時代が来るようになって人はますます難しくなるのです。ここに自分のみを置くために神様は私たちに福音をくださいました。 神様は今日、私たちの現場の世の中の神と暗闇の働きを破り、キリストのみ名が伝えられて、明るみに現れることを望んでいます。 一週間、この仕事に使かわれるされる伝道弟子の祝福を味わうように祈ります。