2016年8月14日主日　2部礼拝シンボンジュン牧師

契約を結んで叶う神様
(申29:1-13)

序論：神様は人の背景を見て使わないです。契約を握り、神様の仕事の意味を知っているものを使います。神様の奇跡と能力が現れても不信仰するものは使われないという話です。今日の本文は出エジプトをしたイスラエル民(1世代)あは荒野で死ぬようにして、出エジプト以降に生まれた二世代とモアブで契約を結ぶ場面です。なお、後代が握るべき契約が続いて出ています。(28章29章)なぜ繰り替えますか。重要なんですからです。そして悟られないから(4節)再びおっしゃっているのです。




1．過去を顧みる－明確な証拠を握りなさい。
Ⅰ．神様はイスラエル民と二度契約を結びました。

1) 出エジプトをした一月後、シナイ山で、荒野の４０年後二世代とモアブで契約を結ぶ


2)二番目の契約は奇跡と能力なしにみ言葉だけで契約を結びました。- 私にいただいた御言葉を信仰で信じるのがもっと重要!
3) 出エジプト１世代はみ言葉を慕うことより、世の中のものにもっと関心がありましたので恨み、苦情明けをしながら葬られました。
－　契約のみ言葉を握ることが山に火がつけられて、海が分けることより大きなみ働きです。(見る目、聞き耳、悟る心)

Ⅱ. 明確な証拠を握りなさい!
1) エジプトで(2節),大きな試みの中で(3節) 神様が行われた不思議な事跡を信仰で握りなさい。
2) 荒野の４０年の間完璧に守って導き（申２９：５）シオン王とオグ王を滅亡させて地を占領するように思案した。（７－８節）

3) 契約を握って信仰によって決断するものは栄えるように（何物にも影響を受けません）なる。（申２９：９）


2. 誰がこの契約を握らなければならないのか?


Ⅰ. まず重職者が契約を握らなければならないです。 (10節, すべての部族のかしら、長老、つかさ)
1) すべての男性もざることながら幼児、水をくむ者まで契約を握ってOnenessになりなさい!
2) 格現場で私に下さった契約によってみ言葉を握ればいいです。（申29:11)
Ⅱ. 再び契約（福音の中にある救いのみ働き）を握りなさい!!
1) 神様に離れた人間は、ただキリストだけで救いを受けられる。
2)救いとは？キリストによって聖霊様がー私の中に入ったこと、私を導くこと、満たされること。

結論: 神様はモアブでいる出エジプト２世代に約束のみ言葉を証拠として与えました。これを握った民はカナン７つの部族、３１名の王を勝ちました。このように神様はすべての約束を見言葉の中に含んでくださいます。今私たちもみ言葉を自分の答えとして握って信仰で決断するとき、木間様は私たちのすべての道を栄えるようにします。一週間この答えの中で現場を征服し生かす伝道者の生活を暮らすように祝福します。