2016年9月11日主日2部礼拝 チェ・サングク牧師
何が私のためにことであるか。
(出20:3~6)

前置き: モーゼを通じて出エジプト以後、紅海を渡って到着したところがシナイ山です。 カナン守らなければならない契約と人生の法度を伝達されたのです。 その中で今日の本文は十戒の最初に、二番目の啓明です。わたしのほかに(おかしな、無駄になった)神があってはならない。(3節). また、君のために偶像を(絶対)作らず、拝してはならないで仕えないで(奴隷になること)とおっしゃいました(4～5節). 偶像崇拝は罪(神様に対する不順従、標的から抜け出した、神様の対する反逆、心でで作ること)なのでどんな形にもしてはならないことです。

1.偶像崇拝の理由(4節)
Ⅰ. 偶像崇拝は“私”から始まるのです。
1)本来人間は神様の形に創造されて彼の光栄のために生きていく存在である(イザヤ43:7,21)
2)しかし、自己中心の中で(創3章)神様に離れた人間は霊的な死、全的な無能力に陥る(ローマ3:23)
3)すべての考えが身体中心(創6章ネフィリム)になって自身の成功のために生きていく(創11章バベルの塔)
Ⅱ. このような偶像崇拝が文化になって風習と制度になってしまいました。
1)心のむなしさと喪失感を脱いで神様に会おうとするわざが偶像(形状),宗教(人)になったこと
2)結局、未信者6つの状態(サタンの子供、偶像崇拝、精神な問題、身体な問題、来世問題、後大門制)に陥ってしまう

2.偶像崇拝は時代の災いを持ってくる(5節)
Ⅰ. モーセの時、金小牛(エジプトの神)事件で3千人が殺されて、師士時代には災いが14回も繰り返される
Ⅱ. ソロモンの後宮と妾による偶像崇拝のために、国が北イスラエルと南ユダに分かれる
Ⅲ. マナセのために南ユダが滅亡して、アハブのために3年6ヶ月雨が降らない

3.偶像から帰ってくる時、時代の回復を持ってくる(6節)
Ⅰ. 神様はいつも私たちに“私に戻りなさい”おっしゃいます。
1) ガルデアウル(バベルの塔 ら抜け出したアブラハムと、10つの災い(エジプトの神を折る)のモーゼ
2) メダン民を押し倒した ギデオン(エルバアル)とミスパ運動を起こしたサミュエル(戦争が止まり)
3) 青銅の蛇を壊したヒゼキヤ(アッスリヤを折る)と師士時代以後に初めて過ぎ越しの日を守ったヨシヤ王(宗教改革)
Ⅱ. 日帝強制占領期間の時偶を戦った伝道者があったので、神様は大韓民国を祝福しました。


結論:偶像崇拝は神様の光栄のために生きていかなければならない人間が自分中心に生きながら始まりました。 ひょっとして偶像崇拝するのに何でうまくいくだろう？ と考えることができます。しかし、それは魂を売って腹を肥やすことです。サタンは身体的なものは皆あげて魂を奪っていくためです。何が本当に私たちのためなことですか? 家庭と家門のためであることですか? 神様を愛してその啓明を守ることです(出20:6).み言葉は偶像崇拝を破って、サタンに勝つことができる唯一の武器(聖霊の剣、すなわちみ言葉)です。(イエス様もみ言葉でサタンを縛り). 自身のために、また、家庭と家門のために契約のみ言葉を必ず確実に握って時代の偶像と災いを終わって、千代まで伝道者の福を味わうように祈ります。