2017年7月2日 2部礼拝 シンボンジュン牧師

神様から離れた成功者たち

(創世記19：1-14)

始めに: 救われたイスラエルの民が荒野の道を行っている間に三つの祭り、過越の祭り(救い）/五旬節（導き）/収穫際（天国）を言われました。五旬節はその間神のが導かれることと今後の導きすることを感謝するのです。

信仰生活が大変で難しい人がいて、簡単で気楽に導きを受ける人もいます。インマヌエルの祝福を味わうかしないかによって、その差が変わります。聖書は、福音について話しています。(問題の理由と本質、解決策)

1. 創世記 - 救いの話

ア． 創1：2 - 茫漠、何もない、闇

1) エゼキエル28章、黙12：1-9（サタンの存在）、人を困難にして滅亡させる。

2) 創1：3 - 光を創造された。

イ． 人間を創造

1) 神に代わって地を支配するように委任（創1：26-28）

2) 戒をくださった。（創2:17）- 神との関係の中で生きていけるようにした。

ウ． 神から離れる - 創3章

1) 原罪のせいですべての人間が苦しい - 今も起きていること

2) 創3：4（決して死なにません。）、創3：5（あなたの目が開け、神のようになり。） - ニューエイジ（ヨガ、 冥想- 潜在意識、無意識）

3) 神を恐れていた（創3:10）、肉体的なのを見て恥を感じた（創3：7）

エ． 神から離れる - 女の子孫（創3:15サタンの頭を踏み砕かれた。）、皮の衣（ 創3:21血の契約を憶える。）

オ． ネフィリム時代（創6章）ノアに箱舟の契約をくださった。（キリストの中に入ってくると助かる。

カ． バベルの塔（創11章） - アブラハムを召し（カナンの地）、イサク、ヤコブ、ヨセフに契約を伝え

2. 一生涯苦労して成功したが、最終的には失敗した人生 - ロト

ア． 神から離れた成功は驕慢（神なくても大丈夫ということ） - 偶像、堕落、審判（ソドムとゴモラ）

イ． イエス・キリストを通して神を出会い - 神を出会わなければ12つの問題の中で生きるようになる。

ウ． 滅亡の理由

1) 神のみ言葉を冗談のように思われた（創19:14）

2) 性的に堕落、同性愛（創19：5）

3) ロトが罪と妥協（創19：8）- 自分の娘たちを出してくれた。父と寝て息子を産んだ。（創19：33-35 - モアブとアモン）

4) 物質万能主義

エ． 福音運動 - キリスト、神の国、聖霊の充満を祈りで味わうこと（家庭、地域、国を回復させるようになる。）

1) 福音を知ている者 - 生活の中で祝福、来世に永遠な命の祝福（二重の祝福を味わうこと）

2) 福音を知らない者 - 生活が地獄の背景の中で苦しみ、来世に地獄で永遠に苦しみ（二重の苦しみを受けること）

結論：サタンの存在と働きについて深く考えなければなりません。 その深刻さを知っていて、聖書を通して私たちに分かるように答えもくださいました。 成功した失敗者がされず、神の導きに感謝する五旬節の祝福味わうように願います。