2017年10月15日 2部礼拝 シンボンジュン牧師

この地に成し遂げられる神様のみ国

（イザヤ60：20-22）

序論: 神様がすべてのことを成し遂げました。これを見るのが宣教です。キリストによってこの地に成し遂げられる神様のみ国を約束しました。(22節 最も小さい者も氏族となり、最も弱い者も強国となる。) 私たちが小さな者のようだが、神様のみ国を成し遂げて、呪いと災いを止める神様のみ国の祝福を味わうようになります。この応答の主役として私たちを召されました。

1． 伝道と宣教は当然の結果である。

ア． 私たちにくださった最高の祝福 - 福音（当然なことは伝道と宣教）

1) 征服し支配する祝福 - 神から離れて災い、サタン、地獄の背景で滅亡

2) すべての人生 - 12の問題(私、物質、成功中心、偶像、占い、迷信、未信者の6つの状態)

3) 神様がくださった道 - 創3:15（女の子孫）、出3:18（いけにえ）、イザヤ7:14（インマヌエル）、マタイ15：3-4（契約の成就）、ヨハネ19:30（完了した）、1コリント15:3-4（聖書の示すとおりに、死んでよみがえられたこと）、マタイ16:16（キリスト）

イ． 福音を味わう祈りの中にいる者、証拠を握った証人

1) すべての門を開けていかれる。（血の契約 - 出エジプト、インマヌエル - 出バビロン、ローマを通して福音が伝え - ヨーロッパ、アメリカ）

2) 上(天)から来る祝福を受ける（コロサイ3：1-3）

3) 伝道と宣教に方向を合わせるときに、神様が責任を取る。

2． 私の伝道と宣教を探しなさい。 - レムナント、地教会、宣教

ア． キリストが私の「ただ」になるとき、私の中で宣教が行われる。

神の愛に感謝と感激 - 伝道と宣教の最初の出発

イ． 私の現場に神のみ国が臨む。

1) 現場に向けた神様の計画 - 伝道と宣教の祝福 (暗やみが崩れて、伝道の門が開かれるようにお祈り)

2) 多民族（アンテオケ教会の始まり）、TCK - 宣教の始まり

ウ． 宣教地、宣教師のためのお祈り - 次世代宣教師を準備

1) 宣教を心に込めて祈りするチーム - すべてを祝福し、すべてのことを責任。

2) 次世代宣教師 - 宣教（神様の心）を心に込めたレムナントを派遣

結論： 最も小さい者も氏族となり、最も弱い者も強国となります。 小さなことをしているようだが、小さなことではありません。キリストを通して呪いと災いを止める神様のみ国を約束しました。 これに証人となるように願います。