2009４月１２日　ハナ教会　2部メッセージ　⌈みんなを復活させ（べテロⅠ1:3ー4）⌋

序論：　世のなかでは希望と望みをはなしているみたいが実に世のなかを支配しているのは死と恐れです。イエス・キリストの復活は神様が死と恐れに捕らわれている人間たちにまことにうれしい便りである命をくださるためなさった働きです。罪をおこした人間は死ぬべきになり死の権威を持っているサタンに捕らわれました。それでにんげんは宗教をつくりました。
神様から離れた人間は苦しみ、呪い、災いの中で生きて結局死んで地に戻って返ります。人間が味わう皆の呪いを一度に終えた事件が復活の事件です。（コリンドⅠ15:3ー4、55）聖徒には死が終りじゃなくて復活と救いと命がおわりです。それでみんなの暮らしで復活に信仰を持ってこの世の中を生かさなければなりません。

1。復活の意味と内容
　　（1）本文にでている復活の事件
　　　1）神様が原罪に落ちている人間をかわしく思ってイエス・キリストを復活させた。　　　　　　（３節）　　　
　　　2）生まれ変わる福は死で復活したキリストを信仰で得るようになる。（３節）
3)生まれ変わった者は生きている間腐らない永遠な天の企業を持てるようなる。（4　　　　　　　節）
　　(２）なぜ長いあいだメシアを送るとおっしゃい続いたか。
　　　１）運命を通って人生を滅ぼす霊的な存在であるサタンを知らせるため。
　　　　①聖徒が悪いサタンの存在を知らなくてこの世の文化の主導権をもののけに取り付か　　　　　　　れた人々に奪われる。
　　　　②霊的な戦いをしらなくて協会に出ていても失敗する。
　　　２）サタンの権威を折るためメシア（キリスト）を送ると約束する（創世記３:15，ヨハ　　　　　　　　ネⅠ３：８）　
　　(３）復活に関した内容：　＂復活は人間に永生を下さるための神様の作品＂
　　　１）人間の根本てき問題はキリストが人間の罪の代価を死で払ってから解決できる。
　　　２）サタンは復活の働きを信じられなくように塞いている。
　　　３）復活は救い者の資格の条件（サタンの権威を折った者の証拠で死から勝ってあらた　　　　　　　めて生き返るべき）
　　　４）皆の聖徒はキリストの復活のように完全で神霊な姿で復活する。(イザヤ26：19、
　　　　　　エフェソス15:14、デサロⅠ４:13ー17、マタイ22:32）

２。どう復活の働きを体験するか。
　（１）復活の決定的な事件は聖霊で信じる者と今いっしょうにいらっしゃる事である。
　　　１）ヨハネ14：１６
　　　２）使徒1:8
　（２）それで聖霊の内周、聖霊の導き、充満を　体験すれば　できる。
　　　１）私の考え、計画、動機はもちろん祈りの題目まで下ろすべき（ガラテヤ２:20→聖霊の内周）
　　　２）皆の事にたいして始まり、進行、結論を出す時、見心と合うかくるしまなけ　　　　　　　　　ればならない。（ゴリンドⅡ7:10→聖霊の導き）
　　　３）私の力でできない事をみとめてだだ神様の能力だけでできるという事実をつかまなけれ　　　　　　　ばならない。（聖霊の充満）

結論:　復活の能力を体験して皆を復活しなさい。家庭と子供と職場も健康も復活されるように　　　　　神様が下さったプレｾﾞﾝトが聖霊の内周、聖霊の導き、充満です。しで支配されている現場を
　　　命が支配する現場にかわさなければならない。この事の復活した神様が今聖霊で私たちの中に　　　　　内周して導いて働くとおっしゃた。復活したキリストの中にいる時、誠の勝利の副を下さ　　　　　　るとした。（ゴリンドⅠ15：55ー58）