わたしたちは皆、キリストの裁きの座の前に立ち
　(コリントの信徒への手紙二 5:1-10)


序論：　信仰の基本敵な十の足場は聖書６６さつの要約です。

１。信仰の十の足場

　（１）皆の生命は主が主管します。（歴代誌上 ２９：１０ー１４）
　（２）主の方法はイエスキリストです（エフェソ１：３ー１４、使徒４：１２）
　（３）キリストを受け入れると主の聖霊が私に入ってきます。
　　　　　　　　　　　（ヨハネ１４：１６ー１７）
　（４）主はみことばを光と灯としてわたしたちの足取りを導きます。
　　　　　　　　　　　（テモテへの手紙二 ３：１４ー１７）
　（５）主は私自身が聖典（教会）にされました。
　　　　　　　　　　　（コリント一３：１６、マタイ１８：２０）
　（６）主は私がいる現場で私を成功させる計画を持っています。
　　　　　　　　　　　（箴言１２：２、使徒１８：１ー４）
　（７）生徒の皆の生死禍福を主が主管します。
　　　　　　　　　　　（詩篇１３９：１ー１０、コヘレトの言葉 ９：１１）
　（８）人はそれぞれ死ぬ日が決っているから，生きている中霊的な価値のため生　　　　　　きらなければなりません。（ヘブライ９：２７）
　（９）生命のある人は天国に、生命がない人は地獄に行きます。
　　　　　　　　　　　（ルカ１６：１９ー３１）

　（１０）福音を伝える者は神様の賞を失いません。（マタイ１０：４０ー４２）

２。九つめの信仰の足場：　来世（天国と地獄）

　（１）来世である天国と地獄はかならず成し遂げられます。
　（２）この世で生きていながら天国の祝福を味わう秘密を探さなければなりませ　　　　　　ん。
　　　１）来世の問題を解決する道はただ今救われる事です。
　　　　　　　（創世記 3：15、女の子孫，ローマ５：８キリスト）
　　　２）この世に生きる生徒の背景は神様の国である。（フィリピ３：２０）
　（３）この世でどう天国の祝福を味わえられますか。
　　　　　　　　ー五つの確信を持ってばできます。
　　　１）神様の子であるキリストを信じる人ごと救われた神様の子である。
　　　　　　　（ヨハネ一５：１１ー１３）
　　　2）主は当然御子を導きます。（ヨハネ１４：２６ー２７）
　　　３）主は御子が祈る皆に答えます。
　　　　　　　（ヨハネの黙示録 ８：３ー５、エレミヤ３３：１ー３）
　　　４）主はキリストを私たちの罪のため送って生徒の皆の罪を解決しました。
　　　　　　　　（ヨハネの手紙一１：９）
　　　５）生徒はかならず勝利するはずです。（ コリント二４：７ー９）

結論：　天路歷程と言う本でこの世をこれからつぶれる城であると言いました。
　　　生徒である私たちは旅人のような者で（創４７：９、ペトロ一１：１）元の　　　　　背景は神の国です。今救われて神の国を持ち、来世の問題を解決しなさい。　　　　　五つの確信を持って，祈りの中の入り，神の国を味わいなさい。