2010年 7月·11日　２部礼拝　　　　シンボンジュウン牧師

志を決めたダニエル　　（ダニエル１：１ー１６）

序論:　ダニエル書の全体の主題は＂歴史の主人は神様である＂です。（ダニエル２：２１）我らの信仰生活でいちばん基本であり、もともと神が歴史の主観者である事を認めなければなりません。神の神子であっても神は彼を歴史の前でなぶり物にされることがあるかもしりません。なぜ神がそうしたかよく考えてみて契約を握らなければなりません。また神の仕事をする時ちょっと足りなくて不足でも契約を持っている人を使う事を覚えなさい。ダニエルに申し込まれた問題は今　わが現場でもその通り起っている問題です。ダニエルが受けた二つの要求とそれに対してダニエルがどんなに告白したかよく見ます。

１。ダニエルは現場で信仰の告白に対した試練を受けました。（正体性）
（１）イスラエルの名を交わすという圧力を受けました。
　１）名前の意味：
　　①ダニエル（神が私の審判者）→　ベルテシャツァル（彼らの保護者はBabylonの神）
　　②ハナンヤ（神と同じな物たれでも）→　シャドラク　（太陽の神に習いなさい）
　　③ミシャエル（神は恵みだっぷり）→　メシャク（欲望の神と同じなだれでも）
　　④アザルヤ（神が私の助けである）→　アベド・ネゴ（月の神、ヌゴの奴隷）
（２）神の神子としての正体性
　１）イエスキリストを受け入れた人の身分と副
　　①神の神子になる　　　　　　　　　　　　②聖霊が我らの中にいる(聖典）
　　③祈る時ごと悟りと平安をくださる。　④よの中をいきる間　暗みが結ばれる。
　　⑤天の軍隊が動員される　　　　　　　　　⑥神の国が我らの背景になる。
　　⑦弟子にする使役がされる。
　２）聖書は神の国民はぜったい滅ばない事を言っている。
（３）わたしは救われた神の神子である事実を一生最高の価値で掴みなさい。
　１）身分を忘れよう要求される現場でダニエルはそれを受け入れなかった。
　　　　（ダニエル：８：１、１５、９：２）
２。ダニエルは暮らしに対した試練を受けました。
（１）宮廷の肉類と酒を食べられるように要求されました。
　　　（食べる問題、生活の問題、暮らしの問題）
（２）ダニエルのように福音で人生を整理しなさい。
　１）人生が福音で整理できていないと世界福音化の祝福を逃される。
　２）世の中の暮らしの原理と神の前での暮らしの原理が別です。（８節）
　３）福音の中で謙遜でりっぱに確信と平安、やさしさを持つ。（１２節）

結論：　福音で世界を征服する福音エリトにならなければなりませんから、福音と救いを説明するためわたしの暮らしが福音の中で整理できなかったらなりません。暮らしを強調するのは福音が福音になれるようにするためです。これを見逃すと受けた祝福を現場でたくさん逃します。後代のため祈りなさい。我らの後代はダニエルのように神の主権と神が生きている事を偶像崇拝する全世界の前に見せると思います。