2010年 8 .15. 2部礼拝　　　　シンボンジュウン牧師
神を信頼していたからである
（ダニエル6:16~23)

序論: ダニエルは神の前で時代を生かす事に使われました。彼がどんな祝福を受けたか見ながら我らもダニエルのような人にならなければなりません。 特に6章では危機に勝ったダニエルの信仰がどうだったか整理してみようとします。RTたちは彼が受けた答えを契約で掴んで成長するべきです。親たちはRTたちの足踏みになりダニエルのような働き手らがわが教会から立てられるように祈らなければなりません。
ダニエルには神の祝福の計画と共に来た危機がありました。聖徒たちにも危機が来るけどその時聖徒は滅びません。確かに神の祝福がそこに隠されています。ダニエルを見たらそれが確認できます。
1. 神の祝福の計画と共に来た危機。
(1) ダニエルの個人的な人生を調べてあらを探すようとした群れ(4節)
1) 聖霊の充満だったダニエルはあらのない完全な者として立てられた。
2) 邪悪なサタンが働く正使と権勢が振り回される現場に指導者として立てようとしたら聖霊の充満にならなければなりません。
(2) 落とし穴(法律の改定)を作ってダニエルをそこに落とそうとした。(7節)
1)サタンは我らがもっとも良くしている部分を通って攻撃してくる。
2) サタンは福音を伝える人を逼迫することに人々を一緒に結ぶ。
2.危機の中で表したダニエルの信仰
☞ 神は年と関係なしキリストの能力と秘密を悟って味わい、体験する人を使う。(詩篇92:14).
(1) 聖霊の人(3節)
1) 神の例が共にいたから聖霊の充満の中で知覚と判断が素早かった。
2) 聖霊の充満を受けたから世の中を生かされる(使徒1:8)
(2) 純潔な人(4節)
1) 貞潔になるため努力してレベルの高い人になれと言う話ではない。
2) 聖霊の充満を受けたらみんなの暮らしが福音と一致されるようになる。
(3) 忠誠な人(4節)
1) 小さい事が任されても神の人として最善をしなければならない。
(4) 礼拝の秘密をいつも最高の価値として悟っている人(10節)
1) ダニエルにはキリストの中に最高の価値があり、回りの人々が見て分かるくらいキリストを握っていた。 (16節)
2) キリストを握ってそのなかで答えを受け、神の副の証人にならなければならない。(これが伝導で、神の願い )
(5) 信頼の人(23節)
1) 王の権力さえサタンの前では仕方がないから、ダニエルはだだ神だけ望んだ。(14, 22-23절)
2) 創造主の神を望んで、キリストの契約を掴んで祈る時聖霊の導きを受け、天使たちが動員される。

結論: 神はまた一人のダニエルを探しています。実力と知識を揃えて、それと共に福音を持ったまた一人のダニエル、RTとしてまた一人のダニエルで使われ、聖徒としてこんな指導者を立てるのに使われるように祈ります。