2011年 06.12 　2部礼拝　　　　シンボンジュウン牧師
主につく者は(出エジプト32:15-29)

序論: イザヤ 62章 10節に＂諸国の民に向かって旗を掲げよ＂と言いました。多民族を生かさなくてはソロモン時代のような霊的な幸が来ます。宣教の新しい始まりを祈りで果たしてください。.
イエスをキリストで告白する個人と教会に神は祝福します。(マタイ16:17-19). 偶像に填っている時代を生かそうため下さった祝福です。しかし教会は霊的な力を失い、無視されているし、現場には偶像の働きが盛んでいます。偶像の問題はどう始まって、どう防いで解決するか答えを得なければなりません。

1. どこから偶像崇拝は続いて起っているのか。(21, 25節)
(1) 神に会う道になるキリストを伝えるべきの教会と聖徒たちが口を開けないからです。
1) それで現場では神に会う道も、その方法も知らないから偶像像崇拝しなければなりません。
2) 世の中の人々がサタンに属して支配されているからです。
① 暗みの国、サタンの国がある聖書だけで書いている。
② サタンが信じない人々の父で(ヨハネ8:44), 世の中の王で(ヨハネ16:11) 、世の中の神で(コリント二4:4) で　　　　書いている
(2) 神が我らに下さったみ言葉と福音の能力 - 偶像崇拝の現場を交わすみ言葉の能力を握りなさい。
1) 聖書的　証拠
① 契約を握ってまったく祈りに精を出した(使徒1:12-14)
② だれも塞げない神の働き(使徒2:1-4)
③ 生まれながら足の不自由な男が運命と呪から抜け出た(使徒3:1-12)
④福音が一度も伝えられなくて霊的な問題がひどかったサマリアに福音が伝えられて大きな喜びがあった
　　　　　　　　(使徒8:4-8)
⑤ 偶像の都会であるエベソで福音を伝えたら霊的異な問題が解決され、魔術をする人が魔術の本を燃やした。
　　　　　　　　(使徒19:8-20)
2) この事実を握って祈りながら伝道者の生活を生きるとき、 偶像崇拝の現場を交わす能力を味わえる
3)　伝道者の生活をしなければなりません - 正しい信仰生活は?
① 神が下さった講壇のメッセージを握って祈りの題目を探すのが一週間に間現場でみ言葉の成し遂げを味わう事
② 神が生きていて我らの生命を主幹し、精霊で働き、導くのを握ること
4) 霊的な事実を悟ること
① 人間は霊的な存在であり神のすがた形で創造された人間である
② 神に会う前には満足と安息がない存在である(精神的苦痛, 生活が崩れる)
③ だだみ言葉で霊的な乾きを解決できる(教会の使命)
(3) 偶像崇拝の結果(25節) - 教会があたかたきになぶり物になった。

2. どう 偶像の勢力を塞げればいいでしょうか。(26節)
(1) 神に進んだらいいです。
1) へブライ10:20 2) イザヤ55:7 3) ゼカリヤ1:3 4) ホセア1:6
(2) 神に進む一つの方法を説明するため神はすべてを動員しました。
1) 女の子孫を言い、皮の着を作って着せました(創世記3:15, 21)
2) 箱船はこぶね, すぎこしのいわい, 幼い羊の血, 聖幕, 三つの節義, 三つの職分を説明しました
3) キリストの秘密を伝えるためこの時代に我らを霊的なレビ支派として立てた
4) 神に進んで恵みをねがうとき、すべての現場の偶像の勢力は壊れます

結論: 我らの戦いは肉的な戦いじゃなく霊的な戦いでありこの世の 偶像との戦いです。正しい福音を持って多民族の現場の霊的な乾きを解決しあげるいい働き手と弟子を立てるため多民族宣教キャンプと宣教大会に導かれるのです。. 偶像の問題を解決する弟子を立てていき、そんな宣教者を送れる時、神は今日の我らに祝福します。(29節). この祝福な事に証人になれるようにお祈り致します。