2011年 08 .14 　2部礼拝　　　　バクジオン元老牧師
感謝せずにはいられない事
(テサロニケの信徒への手紙二 2:9-17)



序論: 福音の内容はキリストで、目的もキリストです。 ヨハネ福音はイエスの足跡を神学化した福音書で、 イエスがキリストであるに事を信じさせるため記録されました。(ヨハネ20:30-31). イエスはキリストです。救われた者はかならずこの事実を心に信じて確認して悟らなければなりません。感謝しなければならない事ばすなわち私が救われた事です。



1.　主の主権に上　説明できるカルビンの　五つの教理
(1) 完全堕落: 完全堕落した人間は　全然　主を悟られなく見るも会えるもできない
(2) 無条件の選択: 人物や知識を基準で選択せず、条件なし選択した
(3) 制限　贖罪: 選択した人でけ贖罪する
(4) 不可抗力的な恵み: 完璧に福音に導くため不可抗力的な恵みを与える
(5) 聖徒の牽引: 永遠に主が聖徒と共に居られ完全に責任をとる


2. 救いと救われた聖徒の生活
(1) イエスキリストを受け入れて 救われます(ヨハネ1:12).
1) 今までの過ちと幸と災難が完全に回復される
2) 聖霊で道を探せるようになる
(2) 聖霊の内周、聖霊の導きと働きの中に入られるようになります
1) 聖霊の内周: 聖霊が私とともに居られる
2) 聖霊の導き: 私の中に居られた 聖霊がみ言葉で私を導いていく
① 私の自我が強すぎて続いて 聖霊の導きを受けるのが難しい
② み言葉から外れて神秘運動、律棒主義、人本主義になる
3) 聖霊の働き
(3) 救われた聖徒の生活は＇伝道者の生活＇です。
1) 今日のみ言葉、今日の祈り、今日の伝導
2) 今日の祈りはイエスキリストを味わう祈りである
① 定刻の祈り: 時間を決めてする(イエスキリストが味わえる時できる)
② 無事の祈り:見ることごとに、考えることごとに祈りに繋がれる(定刻の祈りが先行できなければならない)
③ 集中の祈り: 生活に問題があるとき集中して祈る(定刻の祈りが先行できなければならない)




結論: み言葉を握って祈りなさい。み言葉を契約で握るため礼拝を捧げなさい。 イエスキリストは契約です。 イエスをキリストで受け入れ イエスキリストを味わいなさい。すべての問題が解決された答えが出るほど永遠に祝福を味わえるようになります。