2016年 1月 10日 主日 2部 礼拝 シンボンジュン牧師
この地をあなたの前に置かれた
(申1:19-33)




序論： 2016年には神様の答えの道を知り、答えを先に持って、始めればいいです。み言葉を握ってすべてを祈りで繋げば我らの水準に関わらず、国々を占領する答えがこられます。今日の本文はイスラエル民が失敗したことを回想する場面です。我はこれを戒めとして、我に与えられる祝福を逃せばならないです。我らが受ける祝福をすでに予備されましたが、我らが祝福を逃したり、引き延ばせることもあります。神様が直接準備されましたので、（22節この地をあなたの前に置かれた）我はまず自分自身を生かし、後世と世の中を生かし、国々を占領する主役にならなければなりません。　
１．問題の正しい診断　-　世の中のすべての問題は福音と関聯（しらなかったり、味わえない）問題です。
Ⅰ.自分自身が中心な＂私の基準＂では絶対できません。
1) 神様は我をただ個人だけのために呼ばなかったです。(創12:1-3, マタイ3:13-15)
2)＂私の基準＂は神様のようになりたがっているので、（禁断の木の実、　創3:22ー3）二つの問題の中で結局滅びます（箴14:12）
Ⅱ．世の中の背景を持って生きても失敗します。
1) 多いの人々は目に見える名誉や権威、金と誉め言葉を背景にして生きます。（創3:6）
2) 神様の子供として祝福と答えさえ、ただ神様に栄光を捧げて果てまで使われなさい。
2. 絶対的な基準、絶対的な背景　ー　ただ福音!!
Ⅰ.十人の探りにきた者は徹底に失敗しました。
1) すでに与えられた地でしたが（申1:21）、神様無し＂私の中心＂の探りと報告をしました。
2) 恨みと不信仰の通り、神様を見られなく、カナンも占領できないまま死にました。 (申命記 14:27~28)
Ⅱ. ヨシュアとカレブはカナンを占領し、指導者になりました。
1) 神様だけをみられたので、勝利するしかなかったです。- 彼らの保護者はすでに去り、彼らを勝つのはお茶の子さいさいです。
2) 福音以外のすべての基準は捨てなさい。ーこの際、暗闇は崩れます。
Ⅲ． 本当に福音だけ基準としているとしたら?
1)神様がこれまでなさったように、今も我らのために代わりにして戦います。(30節)
2)神様が私たちを子供のように抱えて、真の休息をあたえます。(31節)
3)神様が先に働きます。(カーテンを張って火と雲の柱のうちから案内していて暗闇を縛る)

結論:　福音を基準に背景として生きていくことは、契約を握って祈ることです。 これが同行です。 私たちが一歩一歩契約を握って行った歩みの中に踏んだ地を征服することになります。 神様が世界福音化、後世を生かしている中、国々を占領するようになります。上って行って、これを自分のものとしなさい!一週間この答えの主役荷丸用に祈ります。

＜祈りの文＞
父なる神、この地のすべての問題は福音を知らなかったり、味わえないことから来た問題であることを知ったことに感謝します。 私の基準と世の中の背景のすべての刻印と根と体質を徹底的に変え、ただ福音で絶対的な基準、絶対的な背景になることを望みます。一週間、契約を握って祈りながら神様と同行する中、神様が我らの代わりに戦ったことを体験して誠な休みや導きを味わうようにしてください。 イエス・キリストみ名によってお祈りします。アーメン。