2016年 8月 21日 主日 2部礼拝　シンボンジュン牧師
み言葉を聞き従うレムナント
(申30:11-20)


前置き：今日の本文はイスラエル民がカナンに入る直前に神様がセムナントに集中的に下さったみ言葉です。私たちには二つの道があります。（15節：あなたの前にいのちと幸い、死とわざわいを置く）命と幸いの道、死と災いの道がそれです。結局は広い道か狭い道か（マタイ1：13）です。カナンの斥候であったヨシュア、カレブと10人の斥候の道が違いました。このように私たちには瞬間瞬間、問題と事件が残っていますのでみ言葉を従って幸いと命の道を選択すべきです。


1.福音を持った弟子として命を選択する隊列に立ちなさい！
Ⅰ. 神様、主を愛して聞き従いなさい!
1)心を尽くして精神を尽くして神様のみ言葉に聞き従うこと（悪いサタンはいつもみ言葉に離れるようにします。）
2)神様の命令は難しいことでも遠いことでもまくて（11節）私たちの近くにあって心にある。(14節)
☞ 霊的な力のために一番平安な時間に深く黙想する5分―（霊、脳、体、学業、伝道）システムーによって世界を生かす。
나. 福音で一心しなさい。!
1) 私たちの心後代の心に割礼になるべき：根下ろし→ 体質 → 選択が出る(詩篇1:3)
2)キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が私たちを解放した(ローム8:1-2)が、サタンが救いの祝福を味わえないようにするから。
☞ ただキリストだけが根本問題、現在問題、今の問題を解決します。（いつも福音を聞く席に）

2.命を選択する祝福を逃したイスラエル
Ⅰ. 神様はイスラエルを通じて命の祝福を全世界に知らせたがっていました。
1)すべての国々の民の中にあって、わたしの宝となっり、あ祭司の王国、聖なる国民となるようにくださいました。(出19:5-6)
2)アブラハムとの約束を叶って、福音証拠の使命をくださって、おきてと法を知らせたのです。
Ⅱ. しかし、イスラエルは他の道に行きました。 (世界歴史中一番多いな苦労と逆境を体験した。
1) 国を失って散り(AD.70~1948) 600万名が虐殺(1939~1945)され(まず50年ごとに追い出されて虐殺されました。)
2)しかし私たちは完全に滅びた存在から救いと祝福を受けました。(エペソ2:12, エペソ2:2-3, エペソ4:17-19)

結論:私たちはいつも救われた身分を確認して味わえばいいです。常にみ言葉を握って祈りのなかに入れば良いです。何よりも福音に一心すれば命を選択する隊列に立てます。一週間もの祝福と答えの中で伝道者の生活を暮らすように祈ります。