2016年10月二日主日二部礼拝シンボンジュン牧師
エシュルンとイスラエルの祝福
(申33:26-29)


前置き: 申33章はモーセが死を前にして最後のメッセージをまとめている部分です。そのメッセージの結論は聖書の結論である- 我々が信じて随順すべきの神様はどのような方か（26-28）、その方に選ればれた私は誰か（29）です。これは神様に対して分かるようになるとおのずから付いてくる部分です。そのようにわれわれの人生に一番重要なことは神様を分かることです。そして私の身分がエシュルン（神様の愛を受けて議された者）とイスラエル（神様と戦って勝ったもの、神様の子供）であることを分かることです。我々はどのような難きが有ってもこの事実だけを分かれば良いです。

1.神様はどのような方か
Ⅰ. 神様は唯一な方です。.(申33:26)
1)創造の能力で我々を助け（26節）住む家になり（26節）抱いて保護して導きます。（28節）
2)王としていらっしゃって敵を追い払い、絶対滅びられない存在に我々を呼びました。（ヨハネ10:28-29, ローム8:39-39)
3)祭司長として全ての呪いを終えて割らした地の全ての生活に恵みが望む祝福を与えました。(詩篇128:2)
Ⅱ. このような神様の志を伝えるのが伝道で宣教です。

2.神様が民に対する具体的な計画
Ⅰ. 幸せなものに立てることーキリストを告白したペテロが受けた福
1)根本問題（罪、サタン、地獄）を終えて、神様の国のおぅぎと聖霊の能力を与えました。
2) 喜びと感謝の中で与えられた祝福をまともに見つけて味わいなさい。(1テサロニケ5:16-18) – サタンに騙されなければ良いです。
Ⅱ. 勝利者に立てること – 助ける盾（信仰）、栄光の剣(み言葉)
1)天国に行くまでサタン（未信者：神様と会えないように、信者：祝福を味わえないように）と霊的な戦いをしなければならない。
2)神様が直接戦いますので(出14:14, 出17:11, 2列王記6:16, 2列王記19:32, 詩篇35:1) み言葉を握って祈ってください。 (詩篇103:20)
Ⅲ. 征服者に立てること – 彼らの背を踏みつける
1)我々に与えられた仕事(信仰で祈りながら挑戦)を通じて全ての現場を生かします。 – ヨセフ、ダビデ
2)霊的なサミットの席で専門性とと唯一性の答えを味わって全ての世界に派遣します。

結論: 持っていることがなくても、習ったことがなくても、卑賤な聖に座ってもキリストによって幸せになり、キリストの権威で勝利して、キリストの中の能力で征服者の先に立てられます。どのようにこの祝福を味わうのか。世の中の方法を従わなくて自分の経験を頼らずにみ言葉を命のように握れば良いです。今は会わないように見えるかもしれませんが時間が経つとみ言葉が合うことをわかるようになります。一週間この祝福の中で幸福者、勝利者、征服者の席に立つように祈ります。