20170108 2部礼拝

神様が造られた世界と人間

(創世記 1: 24~31)

- 始めに

2017年全体の方向は、失なわれた三つ(私、教会、現場)を見つけることです。もうハナ教会の方向は、次世代と多民族、地域を生かす神殿を回復することです。だから、私たちは 「立って、ベテルに上って行こう。」このみ言葉を握るだけでいいです。私たちがこの地で生きていく間に、ただ一生懸命してはいけないことは分かっています。だから世界はどのような所なのか、また、人間はどのような存在なのかを悟らなければなりません。聖書は、この部分について話しています。難病や痛み、罪と暗やみの働きはどのように始まったのかを明らかにしています。

1。神様が直接造られた世界と人間

ア) 神様は初めに、み言葉で天と地を創造しました。(創 1:1)

1) み恵みで存在そのものである(出 3:14)神様を信じることができる。(聖書は、これを証拠するための本ではない)

2) 契約関係(み言葉を約束で握って繋がり)になれば創造と癒しの力が臨むようになる。(I テサロ 2:13、使徒 17:11)

3) 世界で成功する方法中の方法は、私がいる現場でみ言葉を握って祈ることだけだ。(詩 37:31)

イ) 人間は最高の祝福を受けた存在として創造されました。

1) 地球の中で人間だけが神様の形として創造されました。(創 2: 7 神様のみ霊、命の息)

2) 人間を造られた目的 : 神様に代わりにすべての天地万物を支配する存在。(創 1: 26) - 最高の計画

2. 神様が来られた世界

ア) 私たちの救いを願う神様が約束を下さいました。

1) 創3章の神様から離れた人間は、悪いサタンが操るどおりに生きていく。(エペソ 2:2) - 人生12つの問題

2) 苦しみと苦難の中で、最終的には完全に滅亡され、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。(エペソ 2:3)

3) 約束のキリスト: 真の預言者(ヨハネ 14:6、使徒 4:12) 真の祭司( マルコ 10:45、ローマ 8:2)真の王(I ヨハネ 3:8)

イ) 人を通して回復させる方法である伝導を悟れば、祈りに答え、インマヌエルと平安が臨まれます。

1) 伝道(神様が直接なさること)は福音を味わうことから始まるので、下さったみ言葉そのままを持って祈りの中に入りなさい。

2) 伝導がなりたてばすべての事に正しい判断力が出きて、人を会ったら答えがあり、事件が起きるとき神様の計画が見える。

- 結論

今の現場で起こるすべてのことは、創世記のことです。「立って、ベテルに上って行こう。」この契約を握って、すべてのことを回復させる答えと祝福を味わわなければなりません。今年創造と癒しの働きの中で、個人や家庭、産業と現場に現れる神様のみわざを十分に味わう始まりがあるようにお祈りします。