017年6月25日 2部礼拝 シンボンジュン牧師

信徒たちが恵み受けるときに神様がなさること

始めに: 神が時代を備えるためにみ言葉を先にくださいました 。(使徒ヨハネ、パウロ) 福音の内容を正しく知る必要があります。パウロは、福音の内容を味わった後にどんなことでもできると言いました。(ピリピ4:13) 福音を知っていれば、人生が容易になります。(マタイ11:28) 福音を知っていれば疲れて重荷を負って生きていくのではなくはっきりしています。

1． 福音 - 救いとインマヌエル

ア． 救い -イエスをキリストに信じる瞬間の出来事(呪い、地獄の背景、サタンの運命から解放ヨハネ1:12、5:24)

イ． インマヌエル

1) 救われた瞬間に起こる結果、約束

2) 聖霊が共におられて導きくださる。- 正確な答えと祝福が現れる。

3) 創世記1:27、マタイ28:20(世の終わりまでともにいる。)、使徒1：8(聖霊が臨まれることを約束)

ウ． 世界の中で勝利することができる奥義- 12つの問題を成功だと思いますが、神様がくださった答えは、インマヌエル

エ． 創世記18章-アブラハムに現われた。（インマヌエルを表徴）、人の姿で料理を召し上がった。（交際することを望んでおられる。）

オ． 救い、インマヌエルを味わう者

1) 天の軍隊が動員 (ヘブル1:14、黙8：3-5、詩103：20-22）

2) 三つの神の国を味わうこと - 所属と背景が神の国、この地に臨む神の国、行くようになる天の御座(ピリピ3:20)

3) 世界福音化の答え - 礼拝、賛美、お祈りするとき、インマヌエルの祝福を味わう

2． アブラハムに現れた主（創世記18:1）

ア． マムレの樫の木のそばで現れた。(平常に恵み受ける時間) - 創13:18、14:13、18：1

イ． 恵み受けるとき起こること

1) 聖霊の働き神がなさることをわかっているの知恵(創18:17、ヨハネ14:16、ヨハネ16:13)

2) みことばが聞かれる - 信仰は聞くことから始まり。

3) 世界とみことばがバランスをなす。

4) みことばの中で分別力ができる。-ピリピ3：8、ヘブル11：23-25、2コリント6：2

5) 人を助けて生かす力が出てくる。

6) 時代の文化を見ることになる。 - ネフィリム文化、宗教偶像、瞑想運動

ウ． 壇を築いた。- イエス・キリストの御名前によってお祈り、身分、権威を味わう。

結論: 世界福音化の契約を握って、キリストの奥義を味わっていれば、この時代を生かす答えを下さいます。しかし、福音を知らずに、世界を生きて教会に通えば、生活の方法を探しにさまようになります。 壇を築く祝福を回復することで生活を成功する証人になるように願います。